フジテレビでは、2021年10月期の月9ドラマとして『ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~』をお送りします!2019年4月期の「月9」ドラマとして放送された窪田正孝さん主演の『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』の続編となる本作。シーズン1最終話で個人全体視聴率:8.3%(世帯視聴率:13.8%)、特別編では個人全体視聴率:8.8%(世帯視聴率:15.6%)の高視聴率(いずれも「ビデオリサーチ」調べ 関東地区)をマークした“ラジハ”が装いも新たに、2021年の秋にパワーアップして帰ってきます!
『ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~』は、現在「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミックが原作。2016年6月より10巻まで発刊しているコミックスの数は、シリーズ累計160万部(紙+電子)を突破している人気漫画です。
我々の病を見つけるのは、目の前の主治医だけではなかった!
主人公の天才放射線技師・五十嵐唯織(いがらし・いおり)を演じるのは、窪田正孝さん。数多くのヒット作で主演を張り、ヒモ男や推理作家、刑事やホスト、そして記憶に新しい朝ドラ『エール』(2020年3月~11月/NHK総合)で熱演した作曲家など、多岐に渡る主人公を演じてきた窪田さんが、医学界の従来のルールや型にはまらない掟破りとも言える方法で病の原因を探り、レントゲンやCT(コンピューター断層診断)で“視えない病”を診つけ出す、“縁の下のヒーロー”とも称される、診療放射線技師を演じます。窪田さんは今作にて、自身7年連続で地上波連続ドラマの主演を務めることになると同時に、朝ドラ『エール』の主演後、ドラマ初出演および初主演となります。長いテレビドラマの歴史において、主人公としては今作が初めて描いた「放射線技師」という役を、“ラジハ”シーズン2でも魅力たっぷりに演じてくれます。
そして今作でも、本田翼さん、広瀬アリスさん、浜野謙太さん、丸山智己さん、矢野聖人さん、山口紗弥加さん、遠藤憲一さん、鈴木伸之さん、浅野和之さん、和久井映見さんら、人気・実力を兼ね備えた豪華俳優陣の続投が決定。
父親が院長を務めていた甘春総合病院の放射線科医で、窪田さん演じる唯織に人知れず思いを寄せる甘春杏(あまかす・あん)に本田翼さん。本田さんは今作にて、実に自身10年連続となる地上波ゴールデン・プライム帯ドラマ出演となります。また、新人の頃はミスばかりでしたが、持ち前の努力で成長を遂げた若手放射線技師で、唯織にひそかに恋心を抱く広瀬裕乃(ひろせ・ひろの)に広瀬アリスさん、脳のMRI検査が得意で、いじられキャラの中堅放射線技師・軒下吾郎(のきした・ごろう)に浜野謙太さん、Ai(死亡時の画像診断)が得意で、ナルシストの中堅放射線技師・威能圭(いのう・けい)に丸山智己さん、ややコミュ障気味ですが、医療機器の“メカヲタク”の放射線技師・悠木倫(ゆうき・りん)に矢野聖人さん、ドSでかなり毒舌ですが仕事はとことん完璧を追求する中堅放射線技師・黒羽たまき(くろはね・たまき)に山口紗弥加さん、一見テキトーに見えながらも、仕事に対するプライド・技術はピカイチで、部下思いの放射線技師長・小野寺俊夫(おのでら・としお)に遠藤憲一さん、父親が大手大学病院の教授で“ボンボン”のイケメン整形外科医・辻村駿太郎(つじむら・しゅんたろう)に鈴木伸之さん、院長になることが目標で、地位と名声をほしがる副院長・鏑木安富(かぶらぎ・やすとみ)に浅野和之さん、そして、“ラジハ”メンバーのよき理解者で、甘春総合病院の前院長・大森渚(おおもり・なぎさ)を和久井映見さんが演じます。
1話に弊社「佐藤侑梨」が出演いたします。
是非ご覧ください。
Artemis STAFF